2023年4月4日火曜日

渋谷系とスウェディッシュ・ポップとトーレ・ヨハンソンと…

■2019/09/21 スウェディッシュ・ポップのトーレ・ヨハンソンが大好きだと思っていたが錯覚?
■2019/09/21 渋谷系とスウェディッシュ・ポップとトーレ・ヨハンソンと…

■2019/09/21 スウェディッシュ・ポップのトーレ・ヨハンソンが大好きだと思っていたが錯覚?

 トーレ・ヨハンソンのプロデュースの曲が大好きだったと思って、彼のWikipediaを見たのですけど、なんか思ったほど好きなアーティストがいなくて愕然としました。
 また、彼のプロデュースだった覚えがないアーティストも多く、好きであっても、トーレ・ヨハンソンプロデュースの作品が好きだったかどうか不明というパターンもあります。

<プロデュースしたアーティスト>
BONNIE PINK 、JUNIOR SENIOR 、SONO 、mondialito 、アンダーグラフ、 飯塚雅弓 - アルバム「SMILE×SMILE」 、カーディガンズ 、カジヒデキ 、クラウドベリー・ジャム 、シャルロット・チャーチ 、スウェード 、セイント・エティエンヌ 、つじあやの 、トム・ジョーンズ 、ニュー・オーダー 、原田知世 、フランツ・フェルディナンド 、遊佐未森 、Le Couple 、レミオロメン 、中田ヤスタカ(capsule) 、南波志帆

 トーレ・ヨハンソンがプロデュースしていたと知っていて、なおかつ好きだったのはカーディガンズと原田知世くらい。
  つじあやの 、capsuleは大好きでしたが、トーレ・ヨハンソンプロデュースとは知らず。つじあやのはインディーズが一番好きだったし、たぶん当時のプロデュースは違うでしょうね。capsuleは好みど真ん中で「言われてみれば」という感じですが、トーレ・ヨハンソン作品が好きだったかどうかは不明です。
 あと、 遊佐未森 、Le Couple 、レミオロメンあたりも、え、プロデュースしてたの?と驚いたところでした。


■2019/09/21 渋谷系とスウェディッシュ・ポップとトーレ・ヨハンソンと…

 トーレ・ヨハンソンじゃなくてスウェディッシュ・ポップが好きだったのかな…と思ったものの、そちらのリストみたいなものはWikipediaにはなし。
 そして、このスウェディッシュ・ポップからさらに広げます。カーディガンズはスウェーデンのアーティストなのにも関わらず、渋谷系と言われていました。私はcapsuleも渋谷系という認識(実際にはネオ渋谷系と言われているそうな)だったので、本当に好きだったのは渋谷系なのかもしれません。
 この渋谷系ならWikipediaにかなり名前が挙がっており、 ピチカート・ファイヴやユカリフレッシュ、嶺川貴子など大好きなところが見えます。とはいえ、好きめのところが多いものの、そうじゃないものも多くなっていました。どうも音楽的にしっかりしたジャンルではなく、多種多様なアーティストを一緒くたにして呼んでいた模様です。

 あと、ピチカート・ファイヴ系と理解していた中で、ぶっちぎりで一番好きなアーティストがリストになし。確かインディーズだったし仕方ないですかね(でも、ユカリフレッシュもインディーズだったような?)。
 当時から名前をすぐ忘れてしまうアーティストだったので、今も名前が全然思い出せず。私的には覚えづらいんですよ。仕方なく「ドイツ、ピチカート・ファイヴ、コンピレーション」で検索してみると出ました。そうだ、QYPTHONE(キップソーン)でした! ドイツの コンピレーション・アルバム『SUSHI4004』にピチカート・ファイヴ、コーネリアスらと参加していたので、このキーワードで出てくれました。