2023年7月2日日曜日

むかわ 匿名報道 デマ拡散 女性限定

昭和新山 チェルノブイリ

若者 ゴルフ https://news.infoseek.co.jp/article/moneypost_990478/ 

 

性犯罪の話広げて、1つの小見出しにするか。それから、次の部分、冤罪で実名報道ならむしろ被害拡大、実名報道の大義名分としては無理がある 。この場合、メディアスクラムは防げないが、マスコミに実名は教えても報道しないで十分。マスコミと報道協定を結ぶ…ということは過去にもあった。

青年会議所 銀行 むしろ私欲

青年会議所 議員

利他行動 足の引っ張り合い 実験

キツツキhttps://twitter.com/livedoornews/status/1622945219892355073

 馬と猫https://twitter.com/Versailles_Farm/status/1626420766354063360










グレートジャパニーズ=すごい日本人? 嫌われる日本人の特徴
●「技術ない、意見言わない、意思決定遅い、金出さない」で好かれるわけない

 日本悪い論になってしまって申し訳ないですし、<a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1175702" target="_blank">はてなブックマーク</a>でもツイッターのような感情的な反論が出ているかなと思ったのですが、こちらはそりゃそうだろうという反応が人気していました。

dayafterneet 普通に社内でも「情報共有させてください」ってアジェンダ無しにミーティングを入れられ、事前に情報収集や勉強もせずにくるので話が噛み合わず、ただ時間だけが無駄に過ぎる何てことは日常茶飯事で。
kitadon 「技術ない、意見言わない、意思決定遅い、金出さない」で好かれるわけないんだよ。
yoshidashingo 国内でも多いんだなこれが
Gondwana これが恐ろしいことに、社長でも社に持ち帰らないと決断できなかったりするからホント駄目。
ricanam 時間は蛇口をひねればいくらでも出てくると思ってるんでしょう。社内で生産性のない会議を繰り返すのは勝手ですが相手の時間をぞんざいに扱うのは嫌がられるの当たり前
quick_past 時間が惜しくなるような沢山の企業相手の商談の場なのに、単なる興味本位で時間の浪費をさせにきやがった。と思われてますよってことでしょ。資金運用に慎重とか以前の話。事業内容を知りたいならサイト読んどけと。

 あと、企業の成功にはスピード感が大事って話も書いていたを思い出したので、最後にリンク。

  ■<a href="http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-8231.html">もっと早くできるでしょ?営業と技術が対立しない大企業GE(ゼネラル・エレクトリック)</a>
  ■<a href="http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-8466.html">鴻海買収のシャープもう復活?日本企業は中国・台湾に負けて当然 15年連続の赤字の三洋電機は数年で黒字に</a>

 日本では海外よりも長時間労働問題が深刻であるように、時間の使い方というのは問題が多いところなのかもしれません。








この国では誰も靴を履いてません!ジョークで学ぶマーケティング
●電通・岸勇希氏「おいしいカレーを食べさせるにはカレー断ちさせれば良い」

2018/02/14追記:上記の名言の「飢えたお客」って、結局、立地のことじゃないか?と感じるかもしれません。ただ、「立地でも(中略)ない」として、わざわざ分けていましたので、別であるようです。「飢えた客」を作り出すというところまで考えているのかもしれません。

 で、この話を読んでいて、最近書いた<a href="http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-5782.html">電通岸勇希「おいしいカレーを食べさせるにはカレー断ちさせれば良い」</a>を思い出しました。これはまさに「飢えた客」を作り出すという話です。

 この電通の岸勇希さんの話は非常におもしろいと思ったのですけど、ひょっとしたら元ネタがあって、オリジナルではなかったのかもしれません。


●洋画ファン減少でわかるマスマーケティングの重要性

2014/2/25:<a href="http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-4719.html">商品名は意味不明でもいい?洋画の邦題に学ぶネーミングのコツ</a>で載せていた話を、マーケティング関係ということでこちらにまとめ。<a href="http://togetter.com/li/622442" target="_blank">町山智浩さんによる洋画ファンを育てる方法と、邦題は意味不明でいいという解説。 - Togetterまとめ</a>の「洋画ファンを育てる方法」に関する部分です。

 映画評論家の町山智浩さんは、洋画が日本で見られなくなった理由のひとつは、"テレビ洋画劇場がほとんど全滅したので観客が育たなくなったから"だとしています。"偶然テレビで映画を観てしまって映画ファンに自然になっていく"というのが大事とのことです。

 そして、"DVDや有料放送は「入口」にはなりません"としていました。それはもともと見る意志がないと見ないもの、ハードルが高いものだからでしょうね。何となくテレビをつけていて見てしまったという気軽なものじゃないと、入り口としての効果的と言えません。

 また、昼間のテレビ放送も"映画ファンに育てるべき中学生は観られない"のでダメです。昼にテレビを見ている層をつかむということはできても、息の長い需要には繋がらないってことでしょうね。

 私はこれでマス広告とそうじゃない広告のことを連想しました。
<blockquote>マスマーケティング(Mass marketing)とは、対象を特定せず(すべての消費者を対象にして)、画一化された方法を用いて行うマーケティング戦略、マーケティング活動のこと。

エリアマーケティング、セグメントマーケティング、ダイレクトマーケティングなどの反意語とされてはいるが、これはあくまでもマスマーケティングの立場からのとらえ方であり、殊に、ダイレクトマーケティングはマスマーケティングの反意語ではない。

大量生産と大量販売、マスメディアを用いた広告の大量投入を前提としており、市場の成長期にマーケットリーダー(ある市場で最大のシェアを持つ企業)が用いる手法としては有効だが、消費者の価値観が多様化した市場では特定のニーズに応えきれない場合がある。
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0" target="_blank">Wikipedia</a>
</blockquote><div class="br"></div>
 特にネット広告の登場によって、「マスマーケティングは落ち目」みたいなことを言われることが多くなってきました。ただ、特定のニーズに応えた広告というのは、もともとあるニーズ以上のものは生み出せません。「入り口」「新たな需要掘り起こし」として使えるマス広告ならではの魅力というのは健在でしょう。

 費用対効果から見ると高すぎた、過剰評価されてきたというだけで、マスマーケティングもやはり重要ですね。普通に使い分けていくってのが、正解でしょう。







 















GNI(国民総所得)やGDPは景気実感と乖離 市場GDPだと日本は回復していない



 この後難しい話だなぁというところが続くのですが、"GDPやGNIでは景気と関係ない非市場取引を含むことや、モノやサービスの時価に価格調整や品質調整を施す"といった違いが問題になるとのことです。

 これは結局現在のGDPにも問題があるという話で、以下のように説明されています。
<div class="box"> まず、GDP統計では賃貸と自己所有の居住活動を整合的にとらえるため、自己所有の家でも家賃を払う想定で架空の帰属家賃を計上する。さらに、景気とは全く関係ない一般行政、教育、外交、警察、消防、司法などの政府消費も計上される。

 こうした非市場取引の割合は、日本の名目GDPではこの1994年第1四半期から2013年第1四半期にかけて6.2ポイントも拡大している。実質GDPがリーマンショック前の水準に近いところまで回復しているのに対し、非市場取引を除いた実質市場GDPは依然としてリーマンショック前の水準には程遠い回復にとどまっている(図表5)。つまり、90年代後半以降の実質GDPの増加は非市場取引の増大によるところが大きく、これが景気実感との乖離を生み出している。
</div><div class="br"></div>
 この図表5を見てみます。

 2013年3月の実質GDPはリーマンショック以降最高に近い値で、520兆円を超えています。リーマンショック前は530兆円程度で、最低のときは約480兆円ですからもう一息といった感じに見えます。

 なお、「リーマンショック以降最高に近い値」という曖昧な書き方になったのは、2011年にも520兆円を超えていた時期があり、どちらが上か見えづらいからです。

 ええ、2011年にそんなに回復していたの?実感ない!ってな話ですけど、これがまさに作者の言う「景気実感との乖離」ですね。


 そこで非市場取引を除いた実質市場GDPを見てみると、実質GDPとは全然感覚が違ってきます。

 リーマンショック前の実質市場GDPは360兆円程度、最低が310兆円程度なのに対し、2013年3月は340兆円程度しかありません。

 最低のときから+30兆円ではあるものの、リーマンショック前まではまだ20兆円もあります。つまり、まだ<b>リーマンショック前の水準には全然近づいていない</b>わけです。

 また、実質GDPで見たときのように「リーマンショック以降最高に近い値」ってことは全然なく、2010年以降は2013年3月より高い実質市場GDPは何度も出ています。つまり、現在は<b>リーマンショック以降で見ても特に良い景気ではない</b>ということになります。

 ずいぶんと違うものですね。
<div class="box"> また、モノやサービスの時価を集計した名目GDPに価格調整や品質調整を施したものが実質GDPであるが、こうした調整も景気実感との乖離をもたらしている。品質調整とは、例えばパソコンの単価が20万円で変わっていない場合でも、機能が2倍になっていれば価格は半値になったとみなす統計処理である。従って、機能が2倍になったパソコンの値段が変わらなくても、実質GDPでは2倍の付加価値額として計上される。

 しかし、向上したパソコンの機能をすべて使いこなしている利用者はどれだけいるだろうか。利用者が活用していない品質調整の分は、需要側から見れば架空の付加価値にすぎない。従って、品質調整も含んだ実質GDPは現実よりも過大推計され、景気実感と合わない一因になっている。

 以上の理由から、GDP統計に対する世間の期待と現実の間には大きなギャップがある。実際、名目GDPはリーマンショック以降に底打ち感が見受けられるが、非市場取引部分や価格・品質調整部分を簡便的に除去した名目市場GDPをみると、名目GDPよりも右肩下がりの傾向が強い(図表6)。つまり、人々の平均的な景気実感の水準は名目GDPの減少傾向すらも下回っている可能性がある。
</div><div class="br"></div>
 とりあえず、GDPは目標とするには適していない感じです。
<div class="box"> GDP統計を景気判断のよりどころとする政策当局や企業経営者の意識を変える必要がある。GDP統計は非市場取引も含めた一国の経済活動水準を包括的にとらえるための国際基準統計であり、日本の景気を判断するには問題があると割り切るべきだ。こうした事情を理解している一部の市場関係者の間では、全産業供給指数を重視する向きもある。

 全産業供給指数は、消費、投資、輸出入といった各最終需要の動向を供給面から捉えた統計である。本統計は、供給側の指標である鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表、第三次産業活動指数及び建設業活動指数を需要項目別に再集計して作成されることから、供給側から見たGDP速報値の性格を持ち、国内経済の動向を把握する上で重要な指標となる。

 本統計は経済産業省が作成しており、2カ月前のものが毎月20日頃に公表される。また、統計作成開始からの動きを見ても、実質GDPと似通った動きをしていることに加え、毎月公表されるため、毎四半期公表のGDPよりも景気動向の変動をより短いスパンで捉えることができ、経済の動きを早く知ることが出来るメリットがある。

 (中略)また、実質GDPでは持ち家の帰属家賃など本来の生産活動ではない部分も含まれる。従って、企業の生産活動を基にした景気実感という観点からすれば、実質GDPよりも全産業供給指数の方が優れているといえる。

 ただ、GDP統計は国際的に見て最も標準的な統計であることからすれば、作成側としてもこうしたギャップを解消する努力が必要だろう。例えば、GDP統計のうち市場取引部分と非市場取引部分を区分し、市場取引部分を核にして世間の景気実感に近い「コアGDP」を作成・公表するといった工夫を検討すべきである。

 特に安倍政権では、“民間活力の爆発”を成長戦略のキーワードとし、民間の活力こそがアベノミクスのエンジンと強調しているのであれば、アベノミクスの成否を見る上では、市場GDPが最も理にかなった政策目標変数ではないだろうか。
</div><div class="br"></div>
 でも、まあ、政権的には実際の景気を表せる値にすることよりも、目標達成がしやすいGNIの方が良いって思惑が働くような……。

















 ところで、レグザが高機能化で成功した…というのは、日本企業の正統派パターンでした。逆に言うと、こうした高機能化が通用しづらい現在、世界で純日本企業が負けまくっている原因かもしれません。「世界シェアには名を連ねなかった」とあるので、そもそも東芝時代も海外では売れていなかった感じもありますね。

「我々は、世界市場で戦うハイセンスグループに、レグザの技術力はすごいと認められて入ったと思っています。買収に当たって東芝へ戻った社員もいますが、映像づくりのキーマンは全員残っていますので、基本的に開発力は変わっていません。むしろ、ハイセンスグループ入りしたことで加速しています」(本村さん)
<最も大きいのは調達コストだ。世界シェアには名を連ねなかった東芝1社での調達力と、世界トップクラスの調達力はレベルが違ったと本村さんは語る。さらに製品開発で最もコストがかかる金型へ投資もハイセンスと共有でき、テレビの組み立てもハイセンスの最新鋭工場が使えるなど、メリットは多かった。>

 日本型の高機化じゃ勝てない…という話を書いてしまいましたが、ハイセンスになっても高機能は健在かもしれませんね。「ハイセンスがテレビを主力にするメーカーだったため、映像に対する投資を惜しみなく行う」などとされており、東芝時代よりもむしろ潤沢に開発費をもらっているそうです。

「このエンジン(引用者注:CES 2022で発表した新開発の映像プロセッサ・レグザエンジン「ZR α」)の開発は、ハイセンスグループに入ってすぐに始まりました。通常ハードウェアエンジンは5、6年に1度作り直して、ファームウェアで進化させていくのですが、今回はものすごい投資をしていて、かつての東芝では無理だったろうと思います」(本村さん)








★効果がないがん免疫療法がある理由 十分な科学的根拠がないものが多い

●臨床試験で効果が証明されているものはほとんどない

 がんサポートというサイトでは、免疫細胞療法の将来性に期待をかけている書き方をしていました。(<a href="http://gansupport.jp/article/series/series08/4356.html" target="_blank">【第三十二時限目】免疫療法 免疫細胞療法って本当にがんに効果があるの? | がんサポート</a> 2006年7月)

 しかし、"現在、臨床試験で唯一効果が証明されているものとしては、「肝臓がんの術後の再発予防」"とも書いています。そして、"それ以外のケースでは、残念ながらエビデンスが確立されているとはいいがたいのが実情"とありました。

 エビデンスというのは難しい言葉なんですけど、医学的に良い治療法だという証拠があるといった感じの意味です。逆に言うと、免疫細胞療法は、まだ医学的に良い治療法だという証拠がないという意味になります。

 また、最初のサイトでも、"現時点では大きな有効性は確認されておらず、全ての免疫療法が標準治療になっていません"と書かれていました。


●免疫細胞療法の注意点

 参考文献の書き方がしっかりしていないあまり良くないものですが、Wikipediaでも注意点が書かれていました。
<blockquote><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%99%82%E6%B3%95" target="_blank">免疫療法 - Wikipedia</a> 最終更新 2013年3月15日 (金) 10:44

 注意点

免疫療法は癌の代替療法として広く知られているが、 免疫療法の“療法”とは、特に医師ライセンスを持っていなくても行う事ができる、いわゆる<b>民間療法の場合がある</b>。その実態はさまざまであり、中には<b>無治療と同等</b>のものが存在する。 また、がんを対象にした細胞療法など医療機関が行う治療ではあるが、<b>1クールで自由診療では数百万円になる場合</b>もあり、患者に対してかなりの高額請求をするクリニックも存在する。 総じて、一部を除いて免疫療法は現在<b>科学的エビデンスが十分に検証されていない</b>状態にある。
</blockquote><div class="br"></div>
 こうやって見ると、免疫細胞療法はかなり怪しいように見えるのですが、以上はネットから批判的な情報のみを抜粋したものです。普通に検索した場合はこのような注意点はあまり出てきません。むしろ耳障りの良い免疫細胞療法に都合の良い情報の方がよく目立っていました。

 免疫細胞療法は全部詐欺としてしまうと極端だと思われますが、まだ治療法として確立されていないのは確かそうです。強く警戒されることをお勧めします。






















 

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環境省「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」の関連資料をもとに
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ツイッターでデマ急増…マスク氏、凍結された「問題」アカウント復活 : 読売新聞 2023/02/03 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230202-OYT1T50258/

「気候詐欺」は、「気候変動はデマだ」「気候危機は存在しない」など、科学的根拠に基づかず信じたい主張のみを展開する人たちの符丁だ。

 国際NPO「反デジタルヘイトセンター」によれば、ツイッター上で「気候詐欺」を含む投稿は2022年11月に約2万4000件に上った。22年1~10月の平均の6倍以上だ。

 偽情報が急増したのは、22年10月に米電気自動車(EV)大手テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏がツイッター社を買収したことが一因との見方が強い。マスク氏は「言論の自由」を掲げ、問題投稿を繰り返して凍結されていた数千以上のアカウントを復活させた。復活した一部のアカウントが「気候詐欺」のような問題投稿を繰り返しているとみられる。人種差別や同性愛者を中傷する投稿も増加しているという。同センターは「マスク氏による買収後、ツイッターは誤情報が集まる場になってしまった」と嘆く。

マスク氏は「買収前と比べてヘイトスピーチ(憎悪表現)は減少した」と反論する。だが、国連のフォルカー・テュルク人権高等弁務官は11月、「有害な情報が拡散しないよう取り組む責任がある」とマスク氏に対し異例の声明を出した。
マスク氏は約7500人いたツイッターの従業員を5000人以上削減したと報じられた。買収前まで行われていた悪質な投稿を監視する態勢への影響が懸念されている。
 英人気歌手のエルトン・ジョンさんは12月、「誤情報が野放しになっている」としてツイッターの利用をやめると明らかにした。

 偽情報の増加を懸念した企業が広告出稿をやめるようになった結果、ツイッターは経営状況も厳しくなっている。サンフランシスコにある本社の賃料を滞納しているとして、家主から支払いを求めて提訴された。

 反発を受けたマスク氏は12月、ツイッター上で自らの進退を問うアンケートを実施。辞任すべきだとの意見が57・5%と過半数を占め、後任が見つかればトップを退く意向を示した。

 経営が迷走する間も、危うい情報が投稿される状況は放置されたままだ。英非営利団体「戦略的対話研究所」のジェニー・キング氏は現在のツイッターについて、「誤情報の拡散を制限しようとする姿勢が見えない。誤情報の増加によって社会の分断を生み出している」として、早急に対応を講じるべきだと訴えている。












「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電――2022年BEST5
文春オンライン / 2023年1月4日 6時0分(初公開日 2022年9月14日)。

 安倍晋三首相(当時)が、汚職体質の高橋治之・元理事を「絶対に捕まらないようにします」と言って連れてきたというのは、以前書いた通り。ただ、今回初めて知って驚いたのが、ふたりの関係が安倍晋三・元首相の父・安倍晋太郎議員の時代からあった…ということでした。

 記事によると、高橋治之・元理事や弟の高橋治則さんは、いろいろな自民党政治家とコネがあったようですが、安倍晋太郎議員は特に仲が良かったひとり。悪い人脈を受け継いだというのは、日本人から搾取していた統一教会問題のことも思い出させます。本当、悪い人とばかり仲良くしている一族ですね。

<治則氏と同じマンションに住み、のちに事業で深く関わった山口敏夫元衆院議員が語る。
「私はノリちゃん(治則氏)もハチ(治之氏)もよく知っていますよ。ハチは電通で派手にやっていましたけど、あれはEIE(引用者注:電子部品を輸入販売していた「イ・アイ・イ」。弟の治則が入社した後、父が社長、兄・治則が副社長に就任)のカネでうまくやっていただけ。兄弟は全然性格も違います。政治家とメシを食う時にはノリちゃんを呼んでいろいろ紹介しました。安倍晋太郎とは以前から関係があったようでしたが、私のお陰で仲良くなった」
 高橋治則氏にとって安倍晋三の父、晋太郎は政治家のなかでも特別な存在だった。治則氏と20年来の付き合いだった知人が明かす。
「2人は頻繁に会食をしていました。『次は自民党の幹事長になる』と治則氏が嬉しそうに話していたことを覚えています。『普通の人だけど幹事長になれちゃうんだよね』と肩肘を張らない関係だった。一度お互いに古い家系図を持って来て突き合わせてみたら、どこかで繋がっていたという話もしていた。平戸がルーツの高橋家とは遠戚関係にあるようでした。秘書として晋太郎さんに付くようになった晋三さんのことも可愛がっていて、『経済のことを何も知らないからな』と言っていろいろと教えてあげている様子でした」>
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_59659/





顧客 選別
「極端なニーズを持つ女性」に絞るのがポイント? 35歳大学教授がマーケティングの論理を使ってアプリ婚活してみた
文春オンライン / 2023年1月26日 17時0分

<東京都立大学で経営学(企業家研究)を担当する准教授であり、自身の婚活体験をを経営学の視点で分析した『婚活戦略:商品化される男女と市場の力学』(中央経済社)の著者である高橋勅徳さん。
 2023年1月10日に上梓した『 大学教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。 』(クロスメディア・パブリッシング)では、マッチングアプリを通じた婚活で学べる経営学や経済学などの学問の奥深さを、実体験を元にした私小説風にまとめている。ここでは、その本から一部抜粋して紹介>

<アプリ婚活でマッチングの成功確率を上げていくためには、通常は最も顧客数の多い平均的な女性を想定し、それに合わせたプロフィール作成とマッチング申込みをするのが合理的に思える。
 しかし、多くの男性が「平均的な女性像=中庸なニーズを持つ女性」をターゲットにしてアプリ婚活を実行した場合、リードユーザー=極端なニーズを持つ女性は「満たされていない」状況にあるといえる。
 だとすれば、実は当たり前のマーケティングの発想で「中庸な婚活女性のニーズ」を割り出し、そこをターゲットにマッチングの申込みを行うことは、実は合理的に見えて多くの男性と競合する非効率的な戦略なのかもしれない。
 逆に、「極端なニーズ」に自分を当てはめてアプリ婚活を行えば「満たされない極端なニーズを持つ女性」とマッチングできるのではないだろうか? 10年ほど前に一世を風靡したブルーオーシャン戦略の婚活バージョンだ……!>

<そこで、あえて登録者の少ないサークル=極端なニーズを持つ女性が存在するサークルに注目してみることにした。その中でも私が属性として該当し、有利になりそうなサークルが、「逆年の差婚OK」と「大学院卒業以上」のサークルであった。
 双方とも、登録者が少ないのはある意味納得である。2019年度の人口動態統計年報で初婚者のうち女性が年上の夫婦が占める割合は24.2% だ。更に、大多数の男性は、女性の方が学歴が高い場合、交際が成立するのが難しいらしい。なんだかな……。>

<新しいプロフィールページを作成し、マッチングの申込方法を変えてから1 ヶ月が経過した。
 写真を差し替えてから目に見えてPV数が増え始め、現在は安定して一日300人前後のPV数を記録するようになった。
 やっとマッチングも数件成立するようになり、4P/4C(※1)、STP(※2)、リードユーザーといったマーケティングを導入したアプリ婚活は、成功に近づきつつある手応えを感じ始めている。
 一方で深刻な問題となっているのが、マッチング成立後のメッセージのやり取りが続かず、マッチングを解消されるケースが続いていることだ……。
 マーケティング論的に言えば、プロモーションに成功して商品の認知度が上がり、顧客が実際にお店に来て商品を手にとって見てくれるところまで来たが、実際の購買行動にまではつながっていない、という状態である。例えていて悲しくなるが>

< マーケティング論の分野では常識になっているが、広告は商品の認知度を向上させるが、実際の購買行動とは相関がないとされている。つまり、数千万から数億のお金を費やしてテレビ広告を流しても、知名度は上昇するが売上につながるとは限らない、ということである。
 実際、マーケティング論でも従来のマス・マーケティングからOne to One マーケティングやマイクロマーケティングへの転換という形で、この問題に対応しようとしている>

<他方で、One to One マーケティングやマイクロマーケティングの考え方は、私自身の持つ大きな問題点を浮き彫りにしてくれる。究極的には「顧客一人ひとり」の属性やニーズに合わせてカスタマイズしたこれらのマーケティング方法は、消費者に「特別な体験」を提供するがゆえに実際の購買行動につながると指摘されている。
 例えば、ある自動車に興味を持つユーザーに対して、自動車メーカー側が「1 ヶ月の試乗体験モニター」のオファーを出す。
 企業から「モニター」として選ばれた優越感と、モニターとして他者にSNS 上でその車の試乗体験を定期的に報告するという経験は、情報を発信する消費者にもその情報を受け取る消費者にも「実際にこのメーカーの車を買おう(車に乗ってみたい)」という意思決定を促していくことになる。マイクロなマーケティングが実際の購買行動につながるのは、その製品やサービスから離れられない「特別な体験」を提供しているからなのだ。
 翻って、私とマッチングした女性とのメッセージのやり取りの記録を見直していくと、なかなかにひどいものだった。
 多くの女性がダイビングやフィットネス、海外旅行について関心を持ってくれているのに、私はろくなことを話せていないのだ。ダイビングやフィットネスは始めたばかりの付け焼き刃であり、海外旅行は実際のところ、学会報告の出張でしかなく観光はほとんどしていなかった。
 せっかくプロフィール上の「私」に興味を持ってマッチングしてくれたのに、実際の私はメッセージのやり取りを通じて「特別な体験」を女性に提供できていなかったのだ。
 これでは詐欺と思われてしまうかもしれない。
 というか、ほとんどそうなのだが……>



■2016/3/9 検索すると、妻の大竹七未と浮気と隠し子の話題ばかり出てくる弦巻健人

 2005年10月10日の高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会決勝 ヴェルディユース     4 - 1     コンサドーレ札幌ユースU-18 で見た選手のメモから。
 と言っても例によってメモは短いですね。
 U-18ということでメモ。攻撃的な中盤。
 このときはあまりうまいと感じなかった選手だったようです。ただ、浮かせてキックして、強く落とすシュートがあったとのこと。これはめちゃくちゃ格好良いじゃん!

 弦巻という名前は珍しいので聞き覚えがあります。J2時代にもヴェルディで見た気がしますね。ただ、プレーの記憶が無いですし、印象に残った選手ではありませんでした。すみません。
 そのうち、このJ2時代のメモも出てくるかもしれません。

 Wikipediaを見てみましょう。覚えなかったのですが、かなり小柄です。

-----引用 ここから-----
弦巻健人 - Wikipedia

生年月日     1987年6月29日(28歳)
出身地     新潟県
身長     172cm
体重     64kg

弦巻 健人(つるまき けんと、1987年6月29日 - )は、新潟県出身の元プロサッカー選手。ポジションはMF。弦巻 拳東(読みは同じ)の名義も使用することもある[1]。妻は元サッカー選手の大竹七未。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A6%E5%B7%BB%E5%81%A5%E4%BA%BA
-----引用 ここまで-----

 タイにも行きましたが、既に引退しています。

-----引用 ここから-----
ユース経歴
    富士FC
    ヴェルディジュニア
    ヴェルディジュニアユース
    ヴェルディユース

プロ経歴
    2006年 - 2010年 日本の旗 東京ヴェルディ1969
        2007年 日本の旗 ファジアーノ岡山 (期限付き移籍)
        2008年 日本の旗 水戸ホーリーホック (期限付き移籍)
        2010年8月 - 2010年12月 日本の旗 松本山雅FC (期限付き移籍)
    2011年 - 2013年 日本の旗 松本山雅FC
    2014年 タイ王国の旗 アユタヤFC
-----引用 ここまで-----

 プレースタイルが思い出せないので検索したら、妻と浮気と隠し子の話ばかり。じゃあ、先に妻の話をWikipediaから。

-----引用 ここから-----
2012年4月25日、サッカー元日本女子代表で解説者の大竹七未と婚約し[2]、25歳の誕生日である6月29日に入籍した[3]。同年5月に風水師・直居由美里の助言で弦巻拳東と改名[1]。なおサッカー選手の登録名はそのままである。
-----引用 ここまで-----

 妻の大竹七未さんとはずいぶん年齢が離れているんですね。

-----引用 ここから-----
元なでしこジャパン・大竹七未の夫“隠し子”騒動に、現地マフィアの影!?
2015年4月25日 9時0分 日刊サイゾー
http://news.livedoor.com/article/detail/10047154/

 女子サッカー元日本代表でサッカー解説者の大竹七未(40)の夫で、Jリーグでも活躍した弦巻健人(27)が、タイで現地の女性との間に隠し子を作って逃亡したという情報がTwitterに出回り、騒然となっている。

「暴露したのは弦巻の“現地妻”か、もしくはその関係者と思われます。(中略)実際、弦巻は最近になって突如、“現役引退”も発表していますから、周辺は穏やかでありません」(スポーツライター)

(中略)「単なる“単身赴任先の浮気”で済まない可能性もある」と語るのは、タイ事情に詳しい実話誌のライターだ。

「タイ愛人が弦巻のパスポート写真まで公開しているのは、普通じゃない。いまタイはサッカーの強化に力を入れており、弦巻の年俸は3,000~5,000万円。物価を考えると、1億円もらっているようなもの。愛人女性は、最初から金目当てで妊娠に持ち込んだ可能性もある。逃亡だけでなく、現役引退までしていることから、単なる火遊びで済まない深刻さが伝わってきます。執拗なツイートも、自分の背後にタイマフィアが関わっているという暗黙のメッセージとも受け取れ、そうしたタイマフィアには日本の有力ヤクザ組織とつながりがあるグループもいる。きちんとした示談をせずに相手の恨みを買っている場合、金のニオイを嗅ぎつけた闇社会の人間が接触してくることも考えられます」
-----引用 ここまで-----

 何だかえらい話になってしまいました。肝心のプレースタイルですが、検索かけるとテクニックの良さや技術の高さが言われていたものの、浮気などのせいでそんなもの誰も興味ないという状態になっていました。


すみません』という言葉を哲学する」、古田東大准教授